本能を解放する 理想の「村」ノボリコタン

デジタル社会の今だからこそ
不便を極めて人間の
本能を取り戻す

朝から晩まで携帯電話やPCと睨めっこの現代社会。大自然の中で生物としての本能を取り戻す場所を一緒に作りませんか?
我々の祖先が行なってきたように、原野を開墾するところからスタートし、自分達で食べ物を育て、住居を作り、アソビさえも自分達の力で創ります。

VISIONノボリコタンが目指すもの

自分が食べるものは
自分で作る

食糧危機に備えよう

世界的な「食糧危機」が騒がれる中「日本はまだ大丈夫」と楽観視しすぎていませんでしょうか。今こそ、自分達の力で食を作る原始の力を取り戻しませんか?1人で踏み出すにはハードルが高く感じる食糧自給に、仲間達と一緒にチャレンジしましょう。

Give&Give&Give

お金がない社会の実現

本来、人類は自らの手ではまかなえないものを分かち合うために「お金」を手段として活かし、生きてきた。
あれ?いつから僕らは「お金」に支配されるようになったんだろう? 自ら作り、与え、分け合うことで成り立つ社会を取り戻そう。

デジタル時代に必要な
コミュニティ

頼り頼られるコミュニティを創ろう

ハーバード大学が75年にわたり研究し続けている「人は何が幸せか」について、金・富・健康ではなく、「同じ志をもつコミュニティで頼り頼られ生きること」と結論づけました。
「村づくり」を通して本気で頼れる仲間づくりを目指します。

ふるさとを創る

「おかえり」と言い合える場所

核家族化が進む現代社会、子ども達が家庭と学校以外で出会える大人の数が減ってきています。世の中には色々な人間がいて、色々な生き方があって、それで良い。そんな当たり前のことを、大自然の中で本能を解放しながら伝え、「おかえり」と言い合える場所を創っていきましょう。

VILLAGE PHILOSOPHYノボリコタンの理念

野生生物を尊重する

自然の生態系を尊重し、
人間がどのように溶け込めるのか
考えましょう。

ごみを片付け

生かすごみ、殺すごみ、
全てあなた次第です。

傍観者にならない

「受動的」で一方的な関係ではなく
「能動的」で対等な関係を築こう。

VILLAGE PLANまちづくりの計画

2023年
第0章

山野を切り開く
開拓者になろう!

草刈りからスタートし、土を耕し、種を蒔き、収穫までの流れを体験しよう。

2024年
第1章

自分達で食べ物を
作れるようになろう!

農業、畜産、加工食に関わる
あらゆる知識と技術を身につけよう。

2025年
第2章

居住するための 技術を
身につけよう!

木を切り、組み立て自分達の力で
家を作る技術を身につけよう

2026年
第3章

自然の中に
遊び を創ろう!

大自然で楽しむサウナ/本気のアスレチック/大人から子供まで楽しめるアソビを創ろう

ANNUAL SCHEDULE第0章 開 年間スケジュール

3月〜5月

土壌づくり

  • 現地調査、まずは歩く
  • 種蒔き〜苗を育てよう
  • 開墾と整地
  • 苗植え〜葉物野菜を中心に
  • 草刈り+α山菜探索

6月〜8月

収穫

  • 葉物野菜の収穫
  • 簡易ビニールハウス作り
  • 夏野菜の定植
  • 夏野菜の収穫
  • マルシェ出店

9月〜12月

森の仕事

  • 芋、カボチャの収穫
  • 収穫祭
  • 木を切る
  • 火のイベント
  • 冬支度

CONTENTS村民コンテンツ

CONTENTS01

月に1度プロから学ぶ 村づくり体験

草刈りからスタートし、土を耕し、種を蒔き、収穫までの流れを体験しよう。

CONTENTS02

に関する
ワークショップ開催

札幌にあるコワーキングスペース「bokashi」「es village」を利用し、村人同士の交流および食に関するワークショップを行います。

CONTENTS03

オンライン
コミュニティ参加

Facebook限定グループ/LINEオープンチャットを、利用したオンラインコミュニティに参加し、村民同士の交流が行えます。

PRIVILEGE村民特典

特典01

人生で一度 はやってみたい
「村づくり」に参加できます。

どこに何を作るか?こんなことにチャレンジしてみたい!などなど、学校祭感覚のようにやりたいことを一緒に考えていきましょう。

特典02

キャンプや遊び場に。
ノボリコタンを自由に使えます。

火の使用など一部制限はありますが、ルールさえ守れば自由にノボリコタンを使うことができます。

特典03

ノボリコタンで作られた
生産物を分け合います。

何がもらえるかはあなた次第!自然の恵みいっぱいの作物や動物の命を頂きましょう。

本能を解放する 理想の「村」ノボリコタン

キャンプや遊び場に。 ノボリコタンを自由に使えます。

ノボリコタンで作られた 生産物を分け合います。

MEMBERノボリコタンメンバー

初代村長大倉 準
Sunny Side Farm 共同代表

学生時代の取材活動を通して食糧危機への課題解決に取り組むことを決意し、2012年に農家になるため北海道に移住。農家研修と農業法人での業務を経て、2018年に現在の農場を独立開業。持続可能で開かれた農場作りに勤しむ。 農村と都市の繋がりを作ることをミッションとしている。

初代副村長鈴木慎也
株式会社esエンターテイメント
代表取締役

24歳でBarを開業。その後「オモシロく、カッコよく」を理念に、札幌にまだない新しいスタイルの飲食店を複数店舗展開。2020年9月より、コロナ時代に生き残る『参加型飲食店』es villageを開村し100名以上の会員を3ヶ月で集める。

VILLAGE ENTRYノボリコタン参加費

参加費用として
年貢を頂戴します。

開墾フェーズの第0章村人のみ年貢35,000円となり、1章以降の村人は年貢が5万円となりますが、0章から参加の村人は1章以降も年貢は35,000円で固定となります。

第0章
  • 年貢 35,000円

  • 期間 2023年 3月〜12月

  • 上限村人 50人

第1章
  • 年貢 50,000円※0章から参加メンバーは
    35,000円のまま

  • 期間 1年間

  • 上限村人 100人

FAQよくある質問

子供と一緒に参加できますか?

ご家族の中で1人入村して頂ければ家族で一緒に参加可能です。是非お子様に体験して頂きたいです。

どれくらい参加すれば良いですか?

参加の頻度など特にルールは決めておりません。
月に1度みんなで集まるコンテンツはありますが、それ以外にも村を自由に使うことができます。

何を作るんですか?

みんなで決めます笑
「ビールの原料を作ってみたい」など、まずは自分がやってみたいことを提案して、経験者の意見を聞きながら一緒に決めていきましょう。

舞台は、余市町ノボリ町 一万坪の広大な土地